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マーガレットーハウェについて

マーガレットーハウェは、1946年、イギリス、サリー州生まれ。彫金学校を卒業後、アクセサリーデザイナーに。72年から服のデザインも開始。74年には会社を設立し、ブティックをオープン。毎年、コレクションも開いているが、その中身はあまり変わらない?コレクションはあくまでもイメージ戦略の一環?デザイナーの個性を前面に出さず、ほんの少しトレンドで香リづけしたブリティッシュトラッドスタイルを作り続けているMD主導型ブランド。シンプルで着やすく、飽きがこない。また、マーガレットーハウェは、日本でも定番的なブリティッシュトラッドとして、メンズ・レディース共に息の長い人気を誇っている。日本ではライセンスが中心だが、テイストは悪くない。大人の男女が安心して着られるブランド。サイズが他のブランドより多少大きめに作られている。これも大人の女性たちに人気の理由?

シワだらけだったら台無し

どんなに高価なスーツでも、それがシワだらけだったら台無しです。上着の背中、パンツの後ろ部分など、本人の気づかないところでも人からは目立つもの。サイズが合っていないことが原因で余計なシワができてしまうこともあります。また、プレスがピシッとかかった状態ではじめてそのスーツの実力が発揮されるのですから、着用前・着用後にきちんとチェックしましょう。また、実は、ビジネススーツで許される色はそれほど多くありません。まず、避けたい色は、カーキやモカ茶などの微妙な色合いです。シャープさや信頼感に欠けるだけではなく、どことなくあいまいな印象を与える可能性があります。また、ベージュのスーツもありますが、色目が明るすぎてカジュアルな印象を与えてしまいますので、正式な場面ではお薦めできません。

既製服を売る店は「スロップーショップ」

モーゼズ社の正確な創立年はわからない。ただし、一八四〇年代に飛躍的な成長を遂げ、一八四六年には、ロンドンの一等地に新装オープンして、『過去・現在・未来−エリアス・モーゼズーアンドーサンが新装オープンに際して皆様へ送るご挨拶』という仰々しい小冊子を発行するまでに躍進していることは判明している。当時、まだイギリスでは、男であれ女であれ、「吊しの服」の服を買うことは、ジェントルマンのステイタスを自負する者にとっては受け入れがたい恥辱であった。ジェントルマンたるもの、自分のテイラーとシャツメーカーとブーツメーカーをもち、そこで採寸のうえ服や靴を誂えることは当然とみなされていたのである。安物の既製服ならば、あるにはあった。しかし、それは雑な仕上げのもので「スロップーワーク」と呼ばれていた。「スロップ」というのはゆったりとした仕事着を指すこともあるが、食卓などのこぼれ水や汚水やぬかるみ(ときには糞尿)を意味することもあり、いずれにせよ「スロップーワーク」にはあんまり清潔できりっとしたイメージはない。こういう既製服を売る店は「スロップーショップ」と呼ばれた。労働着ばかりでなく、タウンおよび社交用の衣服一式も販売していたようだが、こういう既製服店は港まわり、たとえばポーツマスやブリストルやリヴァプールなどに数多く存在していた。主な購買層が、これから植民地で働く人、および、植民地から入ってくる人々だったのである。