特に、借主が敷金の返還を請求する場面でトラブルの火種になります。敷金の全額返還を求める借主に対し、大家さんはクリーニング代などの金額を差し引いた残額を返還しようとするからです。最近では、敷金の全額返還が認められることが一般的になってきました。というのも、敷金返還についてトラブルが頻発したことから、国土交通省がガイドラインを定めたり、各都道府県が条例を定め、「通常の損耗については貸主負担」という規定を設けたのです。結果として多くの大家さんは、観念して全額返還するという対応を取るようになっています。
好きな家事、嫌いな家事リストでも書いたように、家事の中で私がいちばん苦手なのは、アイロンをかけること。比較的好きなのは、洗濯物を干すことと料理です。誰しも好き嫌いがあるのは当然のこと。料理が出来て“さあゴハンにしよう”というとき2つのタイプがあるといいます。「?鍋や道具などすでに後片づけが済んでいないと食べ始められないタイプ?出来立てを、とにかく食べるほうが先!片づけは後でもOKタイプ」どちらも単にタイプが違うというだけ。?は掃除タイプ、?は料理タイプです。これは「家事はどれも大好き」という人のほうが珍しいということだと思います。そこで提案したいのは、まず苦手なこと、嫌いなことから先に済ませてしまいましようということ。学生時代の試験勉強と同じです。食器洗い、洗濯、掃除機かけ、拭き掃除、棚やテーブルの上の整理整頓、トイレの掃除、洗面所・お風呂洗い、玄関の掃除、新聞、雑誌をまとめること……。15分でできることのなかから、今日はどれをするかを選びます。もちろん、気分がのったら2つでも3つでも。そのなかで億劫なものからまず取りかかるのです。例えば、洗濯は好き、干すのもまあ好き。でもたたむのが億劫とします。そんな人の場合は、とにかく、まずは洗濯物をたたむ!それをやらねば……でも、気がすすまない……のジレンマから解放されます。私の場合、嫌いなことをまず終えたら気持ちがスーッとラクになります。連続して次の家事に気楽に取りかかれるのですが、これはいわゆる心理作戦のなせるワザです。
戸棚を有効活用するコツは、棚を増やして空間を区切り、二重三重にスペースを利用することだ。しかし、シンク下の収納場所は、排水パイプが邪魔になって棚を取り付けにくい。そこでおすすめなのが「つっぱり棒」。排水パイプの手前と奥に2本棒を取り付けるといい。こうすれば、2本のパイプの上に鍋などを置くことができる。パイプの上に、排水パイプを避けて板をのせれば、調味料など小さなものも置ける。また、シンク下の空間は、市販の棚などで区切って物を置いても、さらに上部の空間が余ることがある。そんなときには、戸棚の天井からチェーンを使ってワイヤーネットをつるすといい。フライパンや鍋などが収納でき、スペースをいっそう活用できる。
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